令和5年8月9日
一般社団法人東村山地域振興機構(以下、「当機構」という。)は、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人(いわゆる反社会的勢力)による被害を防止するために、次の基本方針を宣言します。
1.当機構は、組織的に反社会的勢力の排除に努めます。
2.当機構は、従業員の安全確保のために必要な策を講じます。
3.反社会的勢力による不当要求に備え、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築することに努めます。
4.反社会的勢力による不当要求を拒絶し、また、一切の関係を遮断します。
5.反社会的勢力による不当要求に対しては、民事および刑事の両面から法的対応を行います。
6.反社会的勢力との裏取引、反社会的勢力への資金提供をはじめとした不適切・異例な取引は一切禁止します。
7.反社会的勢力との取引又は疑いのある取引が判明した場合には、直ちに契約等の解除又は解除するための必要な措置を講じます。
以上